防水ケースの誕生
1983年以来防水バッグとケースに情熱を注いでいます
アクアパックは1983年にロンドンで誕生したブランドです。3人の若きウィンドサーファーたちが、サーフィンをしながらウォークマンを聞きたいと思ったことが、防水ケース製品誕生のきっかけでした。最初の製品はお世辞にもエレガントとは言いがたいデザインでしたが、少なくとも防水の役割は充分に果たしました。
それから40年、 日常生活の一部となったスマートフォンやタブレット端末・無線機などの電子機器類を、どんな環境下でも安心してご利用いただきたいという願いの下、40種類を超える製品を開発、今では世界50ヵ国で防水ケース製品を各種展開し、多種多彩なライフスタイルを楽しむ皆様に支持されるブランドへと成長しました。その間、英エリザベス女王より優れた企業に下賜されるクイーンズ・アワードもこれまでに3度受賞しています。
アクアパックは、次のアクティビティ/環境下で、その防水性能を遺憾なく発揮します:
ビーチ、プールサイド、ボート、ヨット、カヌー、サーフィン、シュノーケーリング、ダイビング、釣り、ハイキング、トレッキング、登山、スキー、キャンプ、サイクリング、厨房、工場/市場内、工事・作業の現場、等。
フィロソフィー
素晴らしいアウトドアライフを満喫していただくために、真に有用な、最高品質の防水ケース製品をお届けすること。それが誕生以来掲げてきた、アクアパックの使命です。ボートやカヌー、ハイキングを楽しんでいる最中に、貴重品や電子機器類がいつも守られているという安心感とともにいることがどんなに大事か、私たち自身の経験を通して実感しているからです。 IMMERSE YOURSELF!「アクアパックがあれば没頭できる」「アクティビティを思う存分楽しめる」 それが私たちの思いです。
アクアパックはまた、本体素材にPVCではなくポリウレタンを使用するなど環境にも配慮しています。ポリウレタンはPVCとは違い、低温下でも素材が硬化せず、寒冷地での使用も可能という別のメリットもあります。また製品パッケージも最小限に抑えることでゴミの減量化を実践するなど徹底しています。
このように確たるフィロソフィーのもとに製品開発に取り組んでいるのはもちろん、カスタマー・サービスにも強い力を入れているのがアクアパックです。なぜアクアパックがあらゆる面において他ブランドの追随を許さないのか、ご購入後のお客様の満足度にも反映されていると自負しております。
プロが選ぶ確かな品質
アクアパックは、世界各地、各界のプロに認められた製品として知られています。ロンドンやパリの警察や消防、日本の湘南やアメリカ、ロサンゼルスのライフガード、スペイン、マドリードの赤十字をはじめ、世界各地の多くの救急組織に支持されていることからも、その品質の高さは証明されています。また、アクアパックには次のような特長があります。
1.世界トップシェア
アクアパックは1983年創業以来、30年近くにわたってソフト素材を使った防水ケースで世界のトップシェアを誇っています。現在は世界50ヵ国を超える国々で販売され、その進化は今も続いています。
2.独自開発のアクアクリップ
レバーを90度回転させるだけの簡単操作で完全防水仕様になる優れたシーリングシステム「アクアクリップ」を独自開発し、世界各国で特許を取得しています。
3.すぐれた操作性
各ケースは、機器類をケースに入れたまま操作や通話、撮影が可能です。
4.豊富なラインナップ
スマートフォン、タブレット端末、無線機、GPS、医療用機器、また地図や貴重品/小物用等、40種類を超える豊富なラインナップを取り揃えています。
5.信頼
NATO軍をはじめとする世界各国の軍隊、沿岸警備隊、海上保安庁、消防、警察、ライフセーバー等、また世界各国の大手企業に同社製品の標準ケースとして採用されています。
防水性能について
アクアパックがどの程度の防水性能を持っているかは、数字で分かりやすく確認することができます。
当サイトでは「IEC(国際電気標準会議)」によって定められている防水・防塵の保護規格を採用し、
各モデルの紹介ページに明記していますので、下記表を参考にご確認ください。
*1)大雨や水飛沫が連続してかかるような環境下での使用が可能です。また万一水の中に落としても、直ぐに拾い上げれば水が入りません(継続的に水没させて使用することはできません)
*2)ケース本体を流れのない10メートルの水深に静かに沈め30分間放置しても水が入りません。ただし、この数値は中に入れる携帯電話やカメラ、無線機等、機器類そのものの防水性能を保証するものではありません。また5メートルの水深で30分間機器類を自由に使えるということでもありません。機器によっては、水中に持ち込んだ場合、水圧で破損したり、操作が正しくできないものもあります。また10センチメートルの水深でも、強く引かれたり衝撃を受けたりするとケース内部に浸水する可能性がありますのでご注意ください。